全国地鶏・銘柄鶏ガイド

滋賀県

地鶏

オウミシャモ

近江しゃも

生産者	近江しゃも普及推進協議会
特徴	「近江しゃも」は、平成5年に滋賀県畜産技術振興センターにおいて三元交配により誕生し、以来、約四半世紀にわたり愛されてきました。平飼いで一般の肉用鶏の2.5倍も長い140日以上じっくりと育てられ、味、コク、栄養バランスに優れ、何といっても歯ごたえは皮も身も弾力があり、噛めば噛むほど鶏肉の味が出てきます。料理は、すき焼きや水炊きなどの鍋料理のほか、焼き鶏や焼肉、洋風、中華料理など幅広く利用できます。
飼養地	滋賀県大津市、甲賀市、東近江市、長浜市、高島市、蒲生郡竜王町
鶏種	♂しゃも（♂ニューハンプシャー×♀横斑プリマスロック）　♀♀横斑プリマスロック♀×♂ニューハンプシャー
月間生産量	Ｈ28年度　2,900羽　9,280㎏
出荷日齢	♂－日　♀－日　平均140日
出荷体重	♂3.5㎏　♀2.9㎏　平均3.2㎏
飼育方法	平飼い鶏舎内で飼育
飼料内容	飼料用米を給与する等、各生産者毎に創意工夫している
処理地	滋賀県甲賀市水口町
処理工場名	本社加工場
出荷形態	中抜き、正肉等
製品の荷姿	真空包装後、冷凍・冷蔵出荷
主な出荷先	京都60％、大阪10％
お問い合わせ先	◇近江しゃも普及推進協議会ホームページメール

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