国産チキンシンボルマーク

国産チキンの流通について
 店頭で売られている鶏肉のほとんどは、国内の生産地の近くにある食鶏処理場で処理され、専用のコンテナーや冷蔵車に積まれ、低温(−2℃〜0℃)で輸送され、荷受会社を経て量販店、鳥肉専門販売店等に並べられるのが一般的です。
現在では、処理技術や冷蔵技術、輸送技術が発達したため、遠方の産地から鶏肉が長距離輸送されてきます。
(1)食鶏処理場における処理
1.食鳥検査制度
  国産チキンをより一層安全なものとするため、平成4年に食鳥検査制度が施行されました。この制度の下に、獣医師の資格をもった検査員が各処理場に常駐して、生きたままの状態、羽を取った状態、内臓を摘出した状態の3段階で検査をし、検査不合格のものは廃棄処分にして、合格したものだけが出荷されています。
2.処理場における衛生管理
  各処理場では、鶏に出来るだけ手に触れないよう機械化し、内臓もロボット等の機械化により処理するなど、また、処理場内の温度管理や消毒等も徹底して行うなど、衛生管理を徹底して行っています。

(2)鶏肉の配送
 鶏肉処理場で処理された国産チキンは、各処理場から店頭までを冷凍・冷蔵トラックでチルド輸送(マイナス2℃〜0℃位の凍結しない低温で、美味しさとか鮮度を保つに理想的な温度とされているもの)され、新鮮なままお店に配送されています。

 国産鶏肉の流通ルートは概ね次のとおりです。

図

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