国産チキンシンボルマーク

平成26年度 国産鶏肉新需要創出緊急対策事業 報告書
はじめに

鶏肉は、生産性の高さ(飼料効率が良いこと、生産サイクルが短いこと)、美味しさに加え、その調理の多様性等から相対的に安価で良質な蛋白源として、我が国の食生活に定着しています。高蛋白・低脂肪であることに加え、ビタミンやコラーゲンを豊富に含む等栄養面で優れた特性を有しています。
 更に、近年、鶏肉特にムネ肉は、抗酸化作用があるイミダゾールジペプチド(アンセリン及びカルノシン)を豊富に含む機能性食品として注目されており、抗疲労効果、うつや認知機能の改善効果及び抗がん作用があること等が科学的に解明されつつあります。
 また、国産チキンは、新鮮であることに加え、飼料等生産資材の厳しい規制、生産、処理、加工等各段階で厳しい検査を経て消費者に届けられていますので,安全安心な食材といえます。
 一方、鶏肉の生産は、生産・処理・加工が就業機会の少ない地域において一体的に行われていること等から、地域経済を支える重要な柱となっています。
 一般社団法人日本食鳥協会は、高齢化や核家族化が急速に進展する我が国において、国産チキンのすばらしさの一層の理解の醸成に努めるとともに、生産・処理・加工・流通等の各分野で、消費者ニーズの変化に適切に対応した商品を供給することにより、国民チキンの消費を拡大し、食生活の安定、健康な生活及び地域経済の安定的発展を図ることが重要であると考えています。
 こうしたことから、本事業においては、国産チキンの消費拡大を一層促進するため、国産チキンの訴求ポイントの科学的解明、消費者ニーズに対応した国産チキンの生産加工及び流通の具体的改善策の検討、低需要部位を中心とした新たな料理レシピや加工品の開発等に取り組んだところです。
 本報告を、日頃の業務の中で、国産チキンの消費拡大に向けて、ご活用頂ければ幸いです。
 本報告書の作成にあたり、ご尽力頂きました、日本獣医生命科学大学西村敏英教授、鯉淵学園農業栄養専門学校長谷川量平教授、料理レシピを考案頂いた鯉淵学園農業栄養専門学校丸山正剛先生初め関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

一般社団法人 日本食鳥協会
会長  佐藤 実


平成26年度国産鶏肉新需要創出緊急対策事業報告書

平成26年度消費者ニーズに対応した国産チキンの品質・規格の調査報告書
平成26年度消費者ニーズに対応した国産チキンの品質・規格の調査報告書
 ※別添資料
国産鶏肉の消費者ニーズ意識調査票
国際鶏肉の消費者ニーズ意識調査概要

平成26年度国産チキンの優位性を示すための訴求ポイントの科学的検証報告書
背景
第1章 国産チキンの優位性を示すための訴求ポイントの確立
第2章 低需要部位を用いた新規開発試料の訴求ポイントの解明

平成26年度国産チキンの国内外の販路開拓報告書
平成26年度国産チキンの国内外の販路開拓報告書調査の目的と概要、
 生産出荷体制調査
消費者ニーズ調査
今後の生産出荷のあり方/国内外の新規需要に関して
 ※別添資料
生産加工出荷体制アンケート集計結果
荷受出荷体制アンケート集計結果

国産鶏肉の優良事例現地調査報告書
国産鶏肉の優良事例現地調査報告書

料理レシピ集
知ってるともっとおいしい国産鶏肝試し 鶏レバー・ハート・ささみ

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